■ 氏名(ふりがな) |
大城 貢(おおしろ みつぎ) |
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■ 生年月日 |
1960(昭和35)年8月12日 |
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■ 出身地 |
読谷村 |
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■ 略歴 |
1960年に沖縄県読谷村に生まれる。
建築学科卒業後、県内の設計事務所に就職。
12年余り勤務したあと、1991年、ND企画設計設立。
2013年 法人化に伴い社名をNDアーキテクトンへ改称 |
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■ 建築士になった
きっかけ |
小さい頃から絵を描いたり、物をつくることが好きで、建築は広い意味で「モノ」をつくる世界。
そこに深い興味を持ち、建築士の道を選択。 |
家族と今やっていること。道程は長く厳しいが、試行錯誤の連続。そんな「いま」を楽しんで建築を考えている。
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■ リビング・キッチン・
ダイニングについて |
リビングに居ながら光と風を感じられる空間を造りたい。また、住む人の動線を考慮し生活スタイルに合った空間を提供したい。
キッチン・ダイニングが機能的に結びつき家族の団欒、くつろげる空間としたい。 |
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■ 子供部屋について |
子供の成長に合わせて使いやすく機能的で柔軟に家族構成に対応できるようにしたい。 |
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■ 寝室について |
寝室は心と体の休養をとる重要な場として落ち着いて安らげる空間とする。単に眠るだけの部屋ではなく住む人の求める余暇時間活用の場となる。 |
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■ 住まい全般について |
シンプルな壁(面・線)がプロポーションよく納まり、生活をする器として基本的な機能を満足していれば、快適な、そして飽きのこない住宅になる。
自然と調和し住む人がおりなす個性を活かせる住宅を創造し、建物が出来上がってから住む人の夢が実現でき豊かに暮らせる住宅を目指したい。 |
建築というのは、トータルな空間を提供するものでなければいけないと思います。
つまり建物そのもの以上に、その空間から精神的な豊かさ、安らぎ、安心感を人が感じ取れなければいけないと考えます。 |