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2005.04.02 UP
設計:(株)興国開発
わが家のテーマは “健康”

わが家のテーマは“健康” わが家のテーマは“健康” わが家のテーマは“健康” わが家のテーマは“健康” わが家のテーマは“健康”

空気もバリアフリーな家

Mさん夫妻の家づくりのテーマは「健康」。
「いずれはわが家を」と夢を抱いていたMさん。昨年暮れに完成したわが家は、自然素材にこだわったヒノキの香り漂う居心地のいい木造住宅です。

住みやすい環境への強い思いとあこがれから新都心に土地を購入。地域振興整備公団が行なう宅地分譲に何度も応募して、落選しながらも土地を取得することができたと振り返ります。
「家づくりのためにいろいろな情報誌を読んだり、気になった記事は切り抜いてスクラップしたりしていました」と話す夫人。
Vol.004 那覇市・Mさん宅
Vol.004 那覇市・Mさん宅
Vol.004 那覇市・Mさん宅

Mさん夫妻はそんな中から選んだある設計事務所に家づくりを依頼することにしました。

「設計事務所を訪れて、一年が経過しようとした頃には図面も完成予想模型も出来上がっていました。使い勝手やランニングコストに多少不安が残りつつも、あとは工事を請け負う施工会社を選んで着工するだけ。そんな状態まで進んでいたんです」。

しかしある日、「健康住宅」とうたう会社の広告を目にして興味を持った夫妻は、モデルハウスへ出かけてみることにしました。「健康住宅」の文字に強く惹かれたという夫妻。その理由は、アトピー性皮膚炎を患っているMさんと3人の子供たちにありました。

「実は主人と子供たち3人はアトピーを持っていて、特に一番上の子が重症。少しでもかゆみの発生を抑えるために温度と湿度の管理は欠かせないことでした。薬の服用はもちろん、ワセリンやステロイド剤も使用して、 食べ物にも制限があるほどです」。

そのため、新しい家をつくる最大のポイントでもあり、一番勉強したのは室内環境のことでした。室内の素材や空気が子供たちの体に影響を与えないように、低ホルムの内装材などの使用が必須条件でした。

「木のもの、自然のものが人の体に良いことは知っていました。モデルハウスを見て家族が健康に過ごせる住まいをもう一度考えてみることに。設計事務所でつくってもらうはずの家は、デザインが素晴らしい。夫婦で『ここに』と決めて依頼した設計事務所でしたから、完成が楽しみでした。でも、生まれてからこれまで、かゆみで夜もまともに眠れない子供たち。それを見ている親の私たち。ただ、この子供たちがぐっすり眠れる家であればそれでいいと考えるようになったんです。健康でいられることがわが家の第一条件なんです」。

それから何度も夫婦で話し合い、アトピーを治療してもらっている医師にも尋ね、検討を重ねた結果、木造でわが家を実現することに決めました。

Vol.004 那覇市・Mさん宅
昨年の暮れに完成したわが家に引っ越して2カ月半がたちました。
柱や梁、床はもちろん、構造材にもヒノキの無垢材を使用した住宅です。壁材やキッチン、浴室、トイレ設備、家具などももちろんホルムアルデヒドを発生しないものばかりを採用しています。

「寒い日にも室温は家中20度を保っていて、湿度も一定。引っ越しの忙しさに子供たちに薬を飲ませたり軟膏を塗ってあげたりすることも忘れてしまうほどですが、以前のようなひどさはない。コンクリートの家にしか住んだことがなかったので木造の家にすむことはある意味“挑戦”でした。でも今は木や自然素材の力を実感しています」。

家族が健康に過ごせる環境に加え、欲しかった大きな収納スペース、使い勝手のよい水まわりや居室。大工さんが気に入った木造住宅は「まさに納得の住まいです」と喜ぶMさん家族です。

<Mさん宅・DATA>
所 在 地 : 那覇市
家族構成 : 夫婦、子供3人
設計・施工: (株)興国開発
敷地面積 : 243.35
述べ床面積: 158.17
構    造: 木造
Vol.004 那覇市・Mさん宅


写真撮影:フォトアートたかの

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