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2020.10.12 UP

 

第6回「沖縄建築賞」決定!
正賞 住宅建築部門・大嶺 亮氏(ファイブディメンジョン 一級建築士事務所)
タイムス住宅新聞社賞・友利 正氏 小谷みゆき氏(Atelier TAKE5)


県内の優秀な建築物と建築士を表彰する「第6回沖縄建築賞」(主催・同実行委員会)が決定した。全35点の中から5点が入賞した。(沖縄タイムス紙、タイムス住宅新聞にて既報)
最高賞にあたる「正賞」の住宅建築部門にファイブディメンジョン一級建築士事務所(浦添市)の大嶺亮氏の「立体路地を持つ都市住宅」、一般建築部門に一級建築士事務所細矢仁建築設計事務所(東京都世田谷区、那覇市)の細矢仁氏の「株式会社技建新本社ビル」が選出された。

正賞に次ぐ「タイムス住宅新聞社賞」は、Atelier TAKE5(宜野湾市)の友利正氏・小谷みゆき氏の「森の図書館 森に住まうオフグリッドの家」が選出。
「奨励賞」の住宅建築部門には、STUDIO MONAKA(京都府京都市、豊見城市)の仲本兼一郎氏・岡山泰士氏・森田修平氏の「House in Matsumoto」が選出され、仲本氏は40歳未満の建築士に贈られる「新人賞」にも選出。ダブル選出となった。 一般建築部門にはコバヤシ401.Design room梶i東京都大田区、沖縄市)の小林進一氏とアキアーキデザイン一級建築士事務所の野村庸高氏の「T Dental Frontier」が選ばれた。

第6回沖縄建築賞には、住宅建築部門24点、一般建築部門11点の応募があった。8月28日に開かれた一次審査で各部門5点ずつに絞られ、9月26日に行われた二次審査で入賞作品が決定された。
二次審査は例年現地審査が行われているが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、建築士によるプレゼンテーション方式による審査に変更されて実施された。

正賞 住宅建築部門 「立体路地を持つ都市住宅」 (那覇市)
大嶺 亮氏 (ファイブディメンジョン一級建築士事務所)
1階に共用部、2階に親世帯、3・4階に子世帯が暮らす2世帯住宅。人の往来の激しい地域に建つ住宅は、いかに閉じつつ快適にするかを考えて計画された。審査員は「密集地に建つ2世帯でありながら、風の通り道を作った非常に巧みな構成。互いの存在を感じながらも独立した生活ができるし、周りの環境からも守られている」と評した。
正賞 一般建築部門 「株式会社技建 新本社ビル」 (南城市)
細矢 仁氏 (一級建築士事務所細矢仁建築設計事務所)
最薄28ミリのコンクリート「HPC®(ハイブリッドプレストレストコンクリート)」で成す縦ラインが印象的な外観。ミンサー織をデザインした面もある。審査では、ピロティ造りに対する耐震性などへの指摘はあったものの「コンクリート文化が根付く沖縄ならではの建築・コンクリートの寿命と機能性、デザインを追求した力作」として票を集め正賞受賞となった。

タイムス住宅新聞社賞 「森の図書館 森に住まうオフグリッドの家」 (国頭村)
友利 正氏・小谷みゆき氏 (Atelier TAKE5)

国頭村の山奥に建つ住宅兼カフェ。コンクリート打ち放しの平屋で、四角い箱のような閉じた印象の建物だが、内部へ入ると森へ向かって大きく開いた空間が広がり、内と外で大きく印象が変化。また、敷地には電気や水道といったライフラインが整備されておらず、生活に必要なインフラは自給する仕組み。審査では、「西側は遮断し、中に入ると緑に面して大きく開放された空間が広がるという対比がおもしろい。自分らしいライフスタイルを求めるユニークな施主と建築家の合作」と評された。
奨励賞 住宅建築部門、新人賞 「House in Matsuomoto」 (沖縄市)
仲本兼一郎氏・岡山泰士氏・森田修平氏 (STUDIO MONAKA)
北側の居室棟と南側の水回り棟の2棟から構成される。両棟の間に通路庭があるほか、居室棟は中庭を囲むように大きく開いており、外部と内部があいまいにつながる。審査員からは「切り離された水回り棟や中庭によって、沖縄の伝統的な住宅が持つような軽やかな開放感を、コンクリートで生み出すことに成功している」と評価された。

奨励賞 一般建築部門 「T Dental Frontier」 (沖縄市)
小林進一氏 (コバヤシ401.Design room)、野村庸高氏(アキアーキデザイン一級建築士事務所)

幹線道路沿いに立つ歯科医院。審査員は「構造や意匠的にはバランスがとれている。プランもよくまとまっていて、素材の使い方も洗練されている」と評価した。

第6回沖縄建築賞 全受賞者

【正賞 住宅建築部門】 「立体路地を持つ都市住宅」 大嶺 亮氏(ファイブディメンジョン一級建築士事務所
【正賞 一般建築部門】 「株式会社技建 新本社ビル」 細矢 仁氏(一級建築士事務所細矢仁建築設計事務所)

【タイムス住宅新聞社賞】 「森の図書館 森に住まうオフグリッドの家」 友利 正氏、小谷みゆき氏(Atelier TAKE5

【奨励賞 住宅建築部門】 「House in Matsumoto」 仲本兼一郎氏、岡山泰士氏、森田修平氏(STUDIO MONAKA)
【奨励賞 一般建築部門】 「T Dental Frontier」 小林進一氏(コバヤシ401.Design room)、野村庸高氏(アキアーキデザイン一級建築士事務所)

【新人賞】 「House in Matsumoto」 仲本兼一郎氏(STUDIO MONAKA)

古谷誠章審査委員長の講評「沖縄の固有性引き出す建築に共感」はこちら⇒タイムス住宅新聞ウェブマガジン

 
     

 

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